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郡上八幡 郡上本染「鯉のぼり寒ざらし」

2月7日(日) 郡上八幡 郡上本染「鯉のぼり寒ざらし」に行ってきました。
寒ざらしは2回目で前回はひとりで行きましたが、今回は久々に大阪のカメラ仲間Dimaさんと、ご一緒させていただきました。

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岐阜の私の家で合流し、道中いろんな話をしながら、郡上八幡へ向かいました。
そして、趣のある建物、郡上八幡旧庁舎記念館から出発です。
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郡上八幡は「水の都」
有名な清流長良川をはじめきれいな川や、水のスポットがたくさんあります。
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冬の風物詩「鯉のぼり寒ざらし」は毎冬2回行われ、1回目は吉田川で、2回目は小駄良川で行われます。
前回訪れた時は吉田川でしたので、今回は違う光景が見られそうです。
この日は晴天で、水面もきらきらと輝いていました。
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毎年、地元の小学4年生が、伝統工芸の体験学習で、郡上本染めを体験されています。
今年も、色付けを行い、この「寒ざらし」を行われていました。
郡上本染の「渡辺染物店」14代目 渡辺庄吉さんが、優しい笑顔で眺めておられました。
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そうそう、今年は長良川の鮎が「世界農業遺産」に認定されたようで、記念に「鮎のぼり」も作られていましたよ。


さぁ~いよいよ、職人さんによる「寒ざらし」が始まります。
刷毛で勢いよく水をはじく姿は、何回見ても迫力があります。
晴天とはいえ、水は冷たく、厳しい作業でしょう・・・
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「寒ざらし」は、郡上本染の仕上げ工程で、染め上げられた鯉のぼりの糊を洗い流す作業です。
色の間の線は糊で書いてあり、マスキングの役目となり、色が付かないようになっており、その糊をスプーンのような道具で、剥ぎ取りながら洗い流していきます。
みるみる白い線が露わになってきます。
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素晴らしい伝統工芸を見せていただいた後は~
富山のカメラ仲間hidetatsuさんに教えていただいた「郡上炭火焼 うなぎの魚寅」さんへ~
老舗の美味しいうなぎを堪能してきました~^^
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その後は、少し歩いて、長良川鉄道「郡上八幡駅」へ
ラッキーなことに、ちょうどこの駅停まりの列車が停まっており、自由に撮影できました。
ノスタルジックな駅に古い看板や料金表・道具などあり、鉄道好きにはたまらないと思います。
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郡上八幡は「水の都」
川沿いには、このような建物がたくさん建っており、切ってもい切れない水との生活があります。
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名水百選第一号に選ばれた、有名な「宗祇水(そうぎすい)」をはじめ、たくさんの水のスポットがあります。
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「やなか水のこみち」「いがわこみち」など、今では観光スポットとなっていますが、もともとは防火用に水路が作られものだそうです。
水路は共同の洗い場でもあり、いまでは鯉も泳ぐ観光資源になっています。
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今度は、また夏に来たくなりました。
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吉田川の飛び込みや、徹夜踊りなど、もっとたくさんの魅力がありますよ。
みなさんも、「郡上八幡」訪れてはいかがですか。
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by monsukewc | 2016-02-08 23:51 | 伝統文化