東海道五十三次 三重県亀山「関宿」
四日市「日永うちわ」取材の後、亀山市の「関宿」へ行ってきました。
展望台のように、屋根から見ることができる「眺関亭(ちょうかんてい)」からの眺めです!
この時期は、ちょうど「ひなまつり」ということで、お店や自宅などにたくさんのひな人形が!
古いものは、明治時代の立派なひな人形が飾られていました。
今まで行ったことのある宿場町、「妻籠宿」「馬篭宿」のようなイメージだと思って行きました。
町並みは、古くからある風情ある町並みです。
今での観光地という感じではなく、おみやげ屋なども少なく、今でもそのまま生活している昔ながらの田舎街という感じでした。
寒い時期だからでしょうか、観光客も少なく、どことなく寂しい感じが・・・。
ここは「桶重」さんで、明治15年創業の歴史ある桶屋さんです。
通りに面しており、ガラス越しに誰でも見れるようになっていました。
ここは「御馳走場(ごちそうば)」という場所で、関宿に出入りする大名行列の一行を出迎えたり、見送ったりする場所だそうです。
奥様が、色々と丁寧に説明してくれました。
この「籠」は、昔のまま天井に吊るしてしまってあったものを、部分的に修復した本物です。立派な一品でした。
関宿名物「志ら玉」、こしあんのあっさりとした、美味しいおまんじゅうでした。
1個85円。6個入りをお土産に買って帰ったら、子供たちにも大好評でしたよ~♪
足湯に入り、夕方のブルーモーメントまで待ち、再び撮影に行きました。
さすがに観光客はだれもいなかったですが、その分、誰もいない静かなきれいな町並みを撮影することができました。
これは、パンフレットにあった写真を真似て撮ったものです^^:
ひな人形も、暗闇の中きれいに浮かび上がっていました。
この景色も、ずっと残ってほしいものです・・・。
展望台のように、屋根から見ることができる「眺関亭(ちょうかんてい)」からの眺めです!
この時期は、ちょうど「ひなまつり」ということで、お店や自宅などにたくさんのひな人形が!
古いものは、明治時代の立派なひな人形が飾られていました。
今まで行ったことのある宿場町、「妻籠宿」「馬篭宿」のようなイメージだと思って行きました。
町並みは、古くからある風情ある町並みです。
今での観光地という感じではなく、おみやげ屋なども少なく、今でもそのまま生活している昔ながらの田舎街という感じでした。
寒い時期だからでしょうか、観光客も少なく、どことなく寂しい感じが・・・。
ここは「桶重」さんで、明治15年創業の歴史ある桶屋さんです。
通りに面しており、ガラス越しに誰でも見れるようになっていました。
ここは「御馳走場(ごちそうば)」という場所で、関宿に出入りする大名行列の一行を出迎えたり、見送ったりする場所だそうです。
奥様が、色々と丁寧に説明してくれました。
この「籠」は、昔のまま天井に吊るしてしまってあったものを、部分的に修復した本物です。立派な一品でした。
関宿名物「志ら玉」、こしあんのあっさりとした、美味しいおまんじゅうでした。
1個85円。6個入りをお土産に買って帰ったら、子供たちにも大好評でしたよ~♪
足湯に入り、夕方のブルーモーメントまで待ち、再び撮影に行きました。
さすがに観光客はだれもいなかったですが、その分、誰もいない静かなきれいな町並みを撮影することができました。
これは、パンフレットにあった写真を真似て撮ったものです^^:
ひな人形も、暗闇の中きれいに浮かび上がっていました。
この景色も、ずっと残ってほしいものです・・・。
by monsukewc
| 2013-02-23 14:23
| 観光スポット